【速報】新型コロナ 新たに304人感染 大分

2022年05月15日 15:00更新

新型コロナウイルスについて大分県は15日、新たに304人の感染が確認されたと発表しました。

新規感染者数は先週日曜日の414人よりも110人少なく、2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

居住地別で見ると大分市が137人、別府市が23人、日出町が4人、杵築市が16人、国東市が3人、臼杵市が10人、津久見市が1人、由布市が7人、佐伯市が11人、豊後大野市が2人、竹田市が9人、日田市が29人、玖珠町が7人、九重町が3人、中津市が21人、宇佐市が11人、豊後高田市が4人、県外が6人となっています。

年代別では10歳未満が63人、10代が48人、20代が52人、30代が48人、40代が39人、50代が21人、60代が17人、70代が8人、80歳以上が8人となっています。

感染経路は家族が117人、知人が12人、職場が16人、県外が13人、学校が24人、施設が39人、医療機関が3人、不明(調査中)が80人となっています。

感染が確認された人のうち1人が中等症です。

病床使用率は20.9%となっています。

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