国際色豊かな大学が「第2の開学」 APUに新校舎完成 大分
11日の土曜日は、日田でことし初の夏日を観測しましたが、14日朝は、真冬並みの寒さです。
県内ほとんどの地点で、氷点下の気温となりました。
14日午前7時半ごろの由布市湯布院町です。
14日朝の最低気温は、県内で最も低い氷点下5.1℃。
真冬並みの寒さで、金鱗湖では白いもやが立ち上り、幻想的な光景が広がっていました。
◆愛知からの観光客
「(朝起きて)寒かったです。身震いがするくらい。この景色が見れて本当に良かったです」
◆福岡からの観光客
「久々に冬という感じです。だいぶ春に近づいたなと思ってたのに」
寒気の流れ込みや放射冷却の影響で、14日朝の大分県内は気温が下がり、3日前に夏日を観測した日田は氷点下1.5℃となったほか、大分県内15の観測地点のうち11か所で0℃を下回りました。
日中は気温が上がったため、5つの地点では朝と日中の寒暖差が20度以上開きました。
15日の朝の最低気温は、平年並みに戻る予想です。