Bーリングス 内川聖一選手・地元開幕戦でさすがの連発
WBCの初戦で9日夜、日本代表は中国代表と対戦し見事勝利。
県内からも声援が送られました。
WBCで3大会ぶりの世界一を目指す日本。初戦の相手は中国です。
侍ジャパンの1人として出場している、大分市出身の甲斐拓也選手の母校、楊志館高校では、野球部や生徒会の生徒など約30人が集まり、世界の舞台に立つ先輩にエールを送ります。
◆野球部の部員
「拓也さんに憧れてこの野球部に入ったので楽しみでしかないです」
スタメンで出場した甲斐選手。
先発の大谷翔平選手とバッテリーを組み、中国打線を抑えます。
一方、攻撃では8回に2点タイムリーを放つ活躍を見せ、日本は8対1で勝利しました。
試合が夜遅くまでかかり、最後まで全員での観戦はできませんでしたが、後輩たちにとっていい刺激になっていました。