国際色豊かな大学が「第2の開学」 APUに新校舎完成 大分
登下校中の子どもたちを交通事故から守ろうと、県内の生活協同組合が、9日、横断歩道での見守りなどで使う旗を、県交通安全協会に贈呈しました。
こくみん共済coop大分推進本部は、2018年度から自動車共済の見積もりの件数と同じ数の横断旗を、県交通安全協会に寄贈する取り組みを行っています。
今回は4700本が贈られることになり、9日は贈呈式が行われました。
県警によりますと、県内では過去10年間に、192人の小学生が登下校中に交通事故でけがをしているということです。
横断旗は、県交通安全協会の支部などを通して、各地のボランティアなどに配布され、見守り活動に活用されるということです。