県内のレギュラーガソリン 2週ぶりの値上がり 1リットル当たり175.7円

2023年03月08日 18:30更新

県内の最新のガソリン価格が発表されました。

レギュラーガソリンは、1リットルあたり175.7円で、2週ぶりの値上がりとなりました。

 

石油情報センターによりますと、6日い時点の大分県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は、1リットルあたり175.7円でした。

前の週よりも0.2円高く2週ぶりの値上がりです。

全国平均は、167.4円で先週から横ばいとなっています。

 

大分のガソリン価格が値上がりした要因について、石油情報センターは「卸価格は先週まで3週連続で上がっていて、大分では遅れて価格に反映されているため」と分析しています。

来週については、全国的にほぼ横ばいが予想されています。

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