国際色豊かな大学が「第2の開学」 APUに新校舎完成 大分
旅立ちの春の話題です。
大分市の専門学校で2日、卒業式が開かれました。
卒業式が行われたのは、大分市のKCS大分情報専門学校です。
今年度は、110人が晴れの日を迎え、3年ぶりに保護者も出席しました。
式では、堺井常行校長が代表に卒業証書を手渡したあと、はなむけの言葉を送りました。
これに対し、卒業生を代表して前花海斗さんが、「卒業生としての自信と誇りを持ち、社会の中で活躍していく決意です」と答辞を述べました。
在学中にITの技術を学んだ卒業生たち。
そのほとんどが大分県内外の企業に就職して、システムの開発などに携わるということです。