大分市の市道で軽乗用車が道路沿いのコンクリートの壁に衝突 運転していた78歳の男性が死亡

2025年03月13日 11:50更新

13日朝、大分県大分市の市道で軽乗用車が道路沿いのコンクリートの壁に衝突する事故があり運転していた高齢の男性が亡くなりました。

 

 

 

事故があったのは大分市西浜の市道です。

 

 

警察によりますと、13日午前5時すぎ舞鶴橋方面から弁天大橋方面に走行していたとみられる軽乗用車が道路沿いのコンクリートの壁に衝突しました。

 

 

 

 

 

この事故で車を運転していた大分市賀来北の無職甲斐謙二さん78歳が意識不明の状態で市内の病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。

 

 

衝突した場所はT字路になっていますが警察は事故の状況から車は直進し、壁に衝突したとみられ引き続き原因を詳しく調べています。

 

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