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18日に行われた全日本フェンシング選手権で県出身の2人が優勝と準優勝を飾りました。
女子フルーレ決勝に臨んだ、別府市出身の上野優佳。
開始から6点のリードを許しましたが徐々に盛り返し、勝敗は1ポイント先取の延長戦に持ち込まれます。
別府から応援に駆け付けた母・瞳さんの前で2年ぶり2回目の日本一に輝き、パリオリンピックへ気持ちを新たにしていました。
◆上野優佳選手
「パリ(五輪)ではしっかり、東京(五輪)で取れなかったメダルを目指してがんばります」
また、男子フルーレでは大分市出身の敷根崇裕が決勝進出。
大接戦の末、惜しくも初優勝はなりませんでした。
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