left
right
19日未明、九重町の国道で軽自動車が対向車線のガードレールに衝突する事故がありました。
この事故で運転手の男性がろっ骨の骨を折るなどの重傷です。
事故があったのは九重町右田の国道210号です。
警察などによりますと19日午前0時半ごろ、国道を由布市方面に向かって走行していた軽自動車が対向車線のガードレールに衝突しました。
この事故で車を運転していた別府市元町の市役所職員武藤翼冴さん21歳が胸などを強く打ち、一時意識不明の重体となりました。
その後、武藤さんは意識を取り戻しましたが、ろっ骨の骨を折るなどの重傷です。
現場は片側一車線の緩やかなカーブで、警察は武藤さんの車が何らかの理由で車線をはみ出したとみて事故の原因を調べています。
最新のニュース
関連記事
緊急着陸相次ぐオスプレイ…10月の日米共同訓練でも使用予定 周辺住民からは不安の声も
緊急着陸したオスプレイ きのう大分を離れ岩国基地へ 県「引き続き情報提供求める」
「豚熱」ワクチン接種開始 県内45の農場などの約15万匹対象 9月中の初回接種目指す
緊急着陸したオスプレイ 大分空港を離れる
「豚熱」ワクチン接種始まる 県内では約15万匹が対象
オスプレイ 依然として離陸の情報なし 大分空港に緊急着陸して3日目 大分