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16日午後、大分空港にアメリカ軍のオスプレイが緊急着陸しました。
九州防衛局によりますと機体に何らかの異常が確認されたことによる予防着陸だったということです。
県や消防によりますと、16日午後4時20分ごろ「何らかの理由でオスプレイが大分空港に着陸する」と航空保安協会から通報がありました。
オスプレイは午後4時31分に着陸。この影響で滑走路がおよそ15分間閉鎖され
大分空港を発着する便に最大20分の遅れが出ました。
人的被害はありませんでした。
九州防衛局によりますと、着陸したのは普天間飛行場所属のアメリカ軍のオスプレイで機体に何らかの異常が確認されたことによる「予防着陸」だったということです。
予防着陸とはパイロットが飛行中に航空機の異常を示す兆候を察知した場合に、危険の未然防止のために必要な手段として行う着陸のことだということです。
大分空港には2017年8月にもアメリカ軍のオスプレイが緊急着陸しています。
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