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消防によりますときょう午後4時20分ごろ「何らかの理由でオスプレイが大分空港に着陸する」と航空保安協会から通報がありました。
県によりますと緊急着陸したのはアメリカ軍のオスプレイで、当初は計器の不具合で緊急着陸したとしていましたが、現在は原因は分からないとしています。人的被害はないということです。
大分空港事務所によりますと、オスプレイが着陸したのは午後4時31分で、この影響により滑走路が約15分間閉鎖されました。現在は、通常状態に戻っているということです。
そのため、大分空港を出発する民間の航空機2便が最大で10分、到着する1便が20分遅れたということです。
大分空港には2017年8月にもアメリカ軍のオスプレイが緊急着陸しています。
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