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ことし3月、豊後大野市の清掃センターで玄関のガラス面などに銃弾痕が複数確認された事件で警察は14日、狩猟法違反などの疑いで大分市の男性を書類送検しました。
この事件はことし3月、豊後大野市三重町にある市の清掃センターで玄関のガラス面などに複数の銃弾痕が見つかったものです。
警察は14日、大分市に住む自営業の72歳の男性を狩猟法違反と銃刀法違反、さらに火薬類取締法違反の疑いで書類送検しました。
この男性は県公安委員会から許可を受けて散弾銃を所持していましたが、狩猟ができる区域ではない清掃センター付近の道路で近くにいた鹿などに向けて発砲したということです。
その時の流れ弾がセンターの一部を破損させたと見られています。
男性は容疑を認めているということです。
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