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観光地である大分県別府市を舞台に、大学生が地域経済の活性化について考える企画が行われています。
この取り組みは、学生たちの課題解決力の育成などを目的に早稲田大学が毎年、行っています。
今回は学生9人が参加していて、初日の3日は別大興産の社員が不動産業の立場から見た地元企業と地域経済とのつながりについて話をしていました。
また、観光関係者や一般の温泉利用客などからも話を聞くことにしていて、「温泉」をテーマにした地域活性化策を考えていくということです。
◆学生は
「別府は温泉で有名だから、認知度があるという意味では観光でプランを組みやすいと思う」
「問題や良い所を外から来た人の目で感じたい」
学生たちは5日までに具体的な提案をまとめ、長野市長に報告する予定です。
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