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全国の高校生力士たちが日本一を目指す大会が3日、双葉山の古里・大分県宇佐市で開かれました。
ことしで64回目を迎えた全国高校相撲宇佐大会。
高校生力士たちの競技力向上などを目的に、日本相撲連盟などが開催していて、新型コロナの影響で4年ぶりの通常開催となりました。
大会では団体戦と個人戦が行われ、県内の高校6校を含む42校からおよそ160人が出場。
会場には保護者や友人などが応援に駆け付け声援を送っていました。
この大会に出場した高校生の中には、その後、角界で活躍する力士も多いということで、土俵の上では迫力ある熱い取組が次々と展開されていました。
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