「黄色いワッペン」 交通安全願い、ことしも新1年生に
15日、県内のインフルエンザの最新の患者数が発表されました。
県によりますと、3月6日から12日までの1週間の患者数は県内58医療機関の平均で16.19人でした。前の週と比べて1.16人多く、依然として注意報レベルが続いています。
保健所別でみると大分市と南部、そして北部で前の週より患者数が増えています。
最も多い大分市は警報基準の30人を上回っています。
県は、咳エチケットやこまめな手洗いなど感染対策の徹底を呼び掛けています。