国際色豊かな大学が「第2の開学」 APUに新校舎完成 大分
国東市で、ミツマタの花が見ごろを迎えています。
ミツマタは、和紙の原料にもなる植物で、枝の先が3つに分かれていることからその名前が付けられています。
国東市国見町の西方寺地区では、約2.5キロの林道に5か所群生していて、地元の保存会が10年近く手入れを行っています。
ことしも3月上旬から黄色い可憐な花が咲き始め、今、見ごろを迎えています。
◆訪れた人
「これだけ一斉に咲いているのが圧巻です」
「感謝。手入れしている人に」
西方寺のミツマタは、3月いっぱい楽しめるということです。