１００人未満は１４日連続 新型コロナ新たに３７人感染 大分
新型コロナウイルスについて大分県は１２日、新たに７０人の感染が確認されたと発表しました。
先週日曜日の９６人より２６人少なく、２日ぶりで前週の同曜日を下回りました。
年代別で見ると、１～４歳が２人、５歳～９歳が７人、１０代が８人、２０代が６人、３０代が１６人、４０代が６人、５０代が７人、６０～６４歳が４人、６５～６９歳が２人、７０代が６人、８０代が２人、９０歳以上が４人となっています。
また、陽性者のうち重症化リスクが高い人など発生届の対象者を居住地別で見ると、大分市が７人、別府市が５人、佐伯市が１人、臼杵市が４人、由布市が２人となっています。
死者やクラスタ―の発表はありませんでした。
病床使用率は１１．９％、重症者の病床使用率は２．３％となっています。
