参議院大分選挙区補欠選挙 小手川裕市氏 出馬取りやめを発表
4月に投開票が行われる参議院大分選挙区の補欠選挙について、自民党大分県連は11日、竹田市出身で、東京・銀座のクラブのオーナーママ、白坂亜紀氏の擁立を決めました。
今回の参議院大分選挙区の補欠選挙は無所属の議員が県知事選挙に出馬するため辞職したことに伴うものです。
この選挙について自民党県連は公認候補予定者を公募し、11日に選考委員会を開きました。
そして竹田市出身で、東京・銀座のクラブのオーナーママ、白坂亜紀氏56歳を擁立することを決めました。
◆白坂亜紀氏
「大分のため、日本のために、全身全霊尽くしていきたい」
参議院大分選挙区の補欠選挙は4月6日に告示され23日に投開票が行われます。
補欠選挙にはこのほか、元別府市職員の小手川裕市氏が出馬に意欲を示しています。