大分市内にある３つの専門学校が３日、合同で卒業式を行い卒業生が気持ちを新たに次のステージへと巣立ちました。
卒業式を行ったのは、善広学園が運営するＩＶＹ大分高度コンピュータ専門学校など３校です。
今年度は３校あわせて１１４人が門出の日を迎えました。
式では、はじめに各学校それぞれのコースの代表が卒業証書を受け取りました。
続いて、卒業生を代表して橋本亜希さんが「みんなに出会えたことを心から幸せに思います。これからも励ましあいながら困難を乗り越えてプロフェッショナルになっていきたい」と新たなステージへの決意を述べました。
卒業生たちは春からシステムエンジニアや公務員などの職に就くということです。
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