県内襲った「10年に1度」の記録的寒波 スリップ事故に空港マヒ…各地に影響 あすも冷え込み注意

2023年01月25日 18:30更新

県内に大雪などをもたらした記録的な寒波の影響で、各地で被害や道路の通行止めなどが相次ぎました。

 

 

厳しい冷え込みは26日も続く見込みで、水道管の凍結などに引き続き注意が必要です。

 

県内襲った「10年に1度」の記録的寒波

 

大分県内を襲った10年に1度の記録的な寒波。

 

24日からの雪は、未明になっても降り続きました。

 

 

ーーTOS田辺智彦キャスター

 

「宇佐神宮前です。温度計では氷点下4.2度。道は真っ白になっている」

 

 

そして一夜が明け…。

 

 

ーーTOS藤田早織記者(午前10時半ごろ)

 

「国東市安岐町です。雪が20センチほどでしょうか、積もっていて歩くのも非常に困難な状況となっている」

 

 

 

気象台によりますと、国東市武蔵では25日午前9時の時点で18センチの積雪を観測しました。

 

 

ーー街の人は

 

「びっくりです。きのうの夜からずっと。この(雪の)塊が凍ったら車が通れないから、ちょっとやばいなって」

 

 

25日朝の最低気温は、県内全ての観測地点で氷点下に。

 

また、日中の最高気温も全ての地点で5度に届かなかったほか、玖珠と由布市湯布院では最高気温が氷点下の真冬日となりました。

 

雪や強風で被害相次ぐ

 

今回の寒気による雪や強風の影響で、県内でも被害が出ています。

 

 

ーー堀猛カメラマン

 

「別府市の現場です。男性の車には大きな木が倒れかかっています」

 

 

 

別府市では24日、倒れてきた木に当たって62歳の男性が亡くなりました。

 

県によりますと、足を滑らせて転倒するなどして2人がけがをしています。

 

 

一方、大分市で24日夜、車がスリップし道路脇の柱に衝突するなど県内各地で車の事故なども相次ぎました。

 

 

 

大雪の大分空港 35便が欠航に

 

また、大雪に見舞われた大分空港では滑走路が閉鎖に。

 

 

25日午後5時から運航を再開しましたが、35便が欠航となりました。

 

 

 

ーー利用客は 

 

「びっくりです。鉄道とバスを使ってきて、やっと(空港に)着いたと思ったら欠航」

 

「ハワイに帰るんですけど、無理ですねきょうは」

 

 

高速道路は大分自動車道や東九州自動車道など、25日午後6時現在も広い範囲で通行止めとなっています。

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