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大分県内の認定こども園の保育教諭だった男が、勤務先で複数の女の子にわいせつな行為をしたなどとされる事件を巡り、保護者などが説明が不十分などとして、大分県に対し、園を指導するよう求める嘆願書を提出していたことが分かりました。
この問題は、大分県内の認定こども園の保育教諭だった40代の男が、勤務先で複数の女の子にわいせつ行為をした罪などに問われているものです。
男は12月の初公判で起訴内容を認めています。
大分県によりますと、男が逮捕された後、こども園は保護者を対象にした説明会を開催しました。
しかし、保護者などは、説明会は一度きりで、改善策などの説明が不十分などとして、大分県に対し、園を指導するよう求める嘆願書を23日提出しました。
「子どもを安心して預けられるようにしてほしい」と話しているということです。
大分県は「重く受け止め対応を検討する」としています。