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日本陸上選手権で優勝するなどした、大分雄城台高校出身の児玉芽生選手に、23日、大分市から市長表彰が贈られました。
児玉選手は、大分雄城台高校を卒業後福岡大学に進学し、現在は、ミズノに所属して陸上に励んでいます。
去年、日本陸上選手権の女子200メートルで優勝したほか、別の全国大会では、100メートルの予選で日本歴代2位の記録を出すなど、優秀な成績を収めました。
23日は、その児玉選手に大分市長表彰が贈られました。
◆児玉芽生選手
「どんな時も大分県の方々が応援してくれるで、今の私がいると思っていて、またこのような形で表彰してもらえてすごくうれしいです」
2023年は、8月にハンガリーで行われる世界選手権での活躍を目指すということです。