自民党大分市連 大分市長選は足立信也氏支援で調整方針 新たな候補者擁立せず
2022年1年間の刑法犯の認知件数や交通事故の死亡者数が、過去最も少なくなったなどとして、県警に19日、広瀬知事から感謝状が贈られました。
県によりますと、2022年1年間の県内の刑法犯の認知件数は2794件で、過去最も少なく、最多だった2003年の1万7362件と比べて約16%にまで減っています。
また、交通事故の死亡者数は32人で、こちらも過去最少となりました。
これは、職員一丸となって県民生活の安全確保に努めた結果だとして、大分県警に、19日、広瀬知事から感謝状が贈られました。
広瀬知事は、「県民の安心安全に向け、これからも職務にまい進してほしい」と激励。
県警の種田英明本部長は、「今後も、日本一安全な大分の実現に向け取り組んでいく」と話していました。