死因は「窒息死」首には絞められたような痕も 7歳女児殺害事件 母親が育児に悩んで犯行か

2023年01月18日 18:30更新

中津市で7歳の娘を殺害した疑いで母親が逮捕された事件で、娘の死因は窒息死だったことが分かりました。母親は18日、送検されています。

 

◆TOS山路謙成記者

「殺人の疑いで逮捕された女の身柄が、地検に移されます」

 

殺人の疑いで逮捕された中津市豊田町の無職・嬉野陽子容疑者(40)は、18日午後、大分地検中津支部に身柄を移されました。

警察によりますと、嬉野容疑者は17日午前0時ごろ、自宅で小学1年生の娘、いち花さんを殺害した疑いが持たれています。

 

警察の司法解剖の結果、いち花さんの死因は窒息死だったことが分かりました。

捜査関係者によりますと、いち花さんには首を絞められたような痕があったということです。

 

嬉野容疑者は2021年、警察に対し「子どもの育て方が分からない」と相談していて、警察は嬉野容疑者が育児に悩んで犯行に及んだ可能性があると見て動機などを追及しています。

 

また、2019年には、嬉野容疑者がいち花さんの目の前で知人から暴力を振るわれ、警察がいち花さんに対する心理的虐待の疑いで児童相談所に通告するという事案があったということです。

県は、当時の状況や対応などについて調査を進めていて、その結果を近く明らかにするとしています。

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