公取委 医薬品入札で談合と判断 アステムなど5社に6億円課徴命令へ

2023年01月17日 18:30更新

医薬品の入札に関わって談合したとして、大分市のアステムなど、医薬品卸会社5社に対し、公正取引委員会があわせて約6億円の課徴金を納めるよう、命令を出す方針を固めていることがわかりました。

 

アステム関係者によりますと、合わせて約6億円の課徴金納付命令を受ける見通しとなったのは、大分市のアステムなど医薬品の卸会社5社です。

 

5社は、2016年から約3年にわたり、「国立病院機構」が発注した医薬品の一般競争入札で、事前に協議して受注業者や落札価格などを決めていたとされています。

公正取引委員会は、16日までに、各社に処分案を通知していて、それぞれの意見を聞いたうえで、正式に命令を出すと見られています。

 

アステムは、「ご迷惑とご心配をおかけして申し訳ありません。今回の事案を厳粛に受け止め、今後の対応を検討していきたい」とコメントしています。

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