規格外のトマトでラーメン開発 「旨辛トマメン」関係者が中津市長に完成報告
豊後大野市で、「ちぢみほうれん草」の収穫がピークとなっています。
厚い葉と甘みが強いのが特徴のちぢみほうれん草は、冬の寒さにさらすことで葉が縮み、糖分を蓄えて甘みが増すということです。
豊後大野市は、このちぢみほうれん草の県内有数の産地で、今、収獲のピークを迎えています。
12月の寒波で葉がギュッと縮み、いい出来になったということです。
◆ちぢみほうれん草生産者 後藤久さん
「見ての通り、綺麗なホウレンソウに仕上がりました」
豊後大野市のちぢみほうれん草は、九州内や関西に向け約40トンの出荷が見込まれています。