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全日本空手道選手権などで夫婦そろって優勝した、大分市消防局の大野ひかる選手と西山走選手に、12日、大分市民栄誉賞が贈られました。
大野選手は2022年12月にアジア選手権の個人「形」で連覇を果たし、全日本選手権でも3連覇しました。
西山選手も、この2つの大会に同じ個人「形」で出場し、それぞれ初優勝を果たしました。
2人は2022年に結婚していて、今回、夫婦そろっての受賞です。
授与式では、佐藤大分市長が、世界で活躍していることに敬意を表したいと、功績を称えました。
◆大野ひかる選手
「夫婦そろって、このような名誉ある賞を頂けるのは本当に感謝しかない」
◆西山走選手
「世界大会で優勝出来るように、これからことし1年頑張っていきたい」
ことしの目標について2人は、10月にハンガリーで行われる世界選手権での優勝を挙げています。