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僧侶たちが、頭から冷水をかぶり、ことし1年の無事を祈願する新春の恒例行事、水行会が、11日、大分市の寺で行われました。
大分市鶴崎の法心寺では、交通事故が増加した60年ほど前から、供養や安全祈願などの願いを込めて、毎年1月11日に水行会を行っています。
11日は、締め込み姿の僧侶7人が、お経を唱えながら、桶に入った冷水を頭から勢いよくかぶっていました。
◆訪れた人
「冷たいなと思ってこっちが凍えそうになった」
「1年間、体丈夫で何とか過ごせたら良いと思う」
この時間の大分市の気温は約9℃。
訪れた人たちは、僧侶たちの威勢の良い姿を見ながら、ことし1年の無事を祈願していました。