規格外のトマトでラーメン開発 「旨辛トマメン」関係者が中津市長に完成報告
人工衛星の打ち上げ拠点「宇宙港」としての活用が予定されている大分空港。
空港に近い国東市の安岐(あき)小学校で、10日、冬休み明けの子どもたちを出迎えたのは、その名も「宇宙門松」です。
竹の上には『お月様』、その下には『ロケット』も。
「宇宙一、健やかで幸せな1年を過ごしてほしい」とPTAが製作しました。
竹や松といった材料も、空港の近くで調達したということです。
児童は、「門松があったのは知っていたけれど、宇宙門松とは知らなかったので、びっくりした」などと話していました。
大分空港からの打ち上げに向け、地元でも期待が高まっています。