大分地裁「6件廃棄」 “特別保存指定”の裁判記録 最高裁が経緯調査へ 大分

2022年11月25日 18:20更新

大分地方裁判所が、永久的に資料を保存する「特別保存」に指定されている民事裁判の記録6件を廃棄していたことが分かりました。

これは最高裁判所が25日明らかにしたものです。

 

大分地裁で特別保存となっていたのは19件あり、このうちの6件をことし2月17日に廃棄したということです。

 

裁判の記録を巡っては、旧野津町で2000年に起きた一家6人殺傷事件など、重大な少年事件の記録が各地の家庭裁判所で廃棄されていたことが判明しました。

こうした問題を受け、記録保存のあり方を検討する有識者の会議が25日開かれ、この中で大分地裁の廃棄が報告されました。

 

最高裁として廃棄の経緯を調査する方針だということです。

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