由布岳で福岡県の67歳女性が滑落 ヘリで救助も死亡確認

2022年11月21日 18:30更新

大分県由布市の由布岳の山頂付近で20日女性が登山道から滑落しました。女性は21日になってヘリコプターで救助されましたがその後、死亡が確認されました。

 

警察と消防によりますと20日午前11時50分頃、由布岳を登山していた男性から「女性が滑落した」と通報がありました。滑落したのは福岡県筑紫野市の看護師松野三津代さん(67)で、通報した男性と一緒に登山をしていたということです。

 

現場は山頂付近で、通報から約3時間半後に消防が松野さんを発見しましたが意識不明の状態でした。しかし登山道から20メートルほど下の急な斜面に転落していたため救助が難航。日没のため一旦打ち切られ、21日朝から救助活動が再開されました。

 

そして午後になって熊本県の防災ヘリで救助されましたが、その後、死亡が確認されたということです。

 

また、大分県別府市と大分県由布市にまたがる内山では20日午後5時半ごろ、大分市に住む73歳の男性が道に迷ったと自ら110番通報しました。

 

男性は山中で一夜を明かし21日午前8時10分ごろ捜索中の警察などに救助されました。

男性にけがはなく無事に下山したということです。

最新のニュース