城下町を包み込む2万余の優しい灯り 竹田市の「竹楽」 3年ぶりの通常開催

2022年11月18日 18:30更新

城下町の秋の夜を優しい竹灯籠の灯りが包み込む大分県竹田市の竹楽が18日から始まりました。ことしは3年ぶりの通常開催で、会場は多くの人でにぎわっています。

すっかり日が暮れた中、柔らかなオレンジ色の灯りが浮かびあがり辺りは幻想的な雰囲気に包まれています。

 

18日から始まった、竹田市の秋の風物詩「竹楽」。

ことしは3年ぶりの通常開催となり、およそ2万本の竹灯籠の灯りが城下町を優しく包んでいます。

 

人気スポットの1つ、十六羅漢です。

川の流れをイメージし、お堂へと続く階段の一段一段に竹灯籠が並べられています。まさに暗闇に大きな川が浮かび上がっているように見え、多くの人が足を止めて見入っています。

23回目となることしの竹楽は、午後4時に地元の小学生やボランティアなどが灯りを灯して始まりました。里山の保全を目的としていて、並べられた竹灯籠は全て、ことしの竹楽のために市内にあるモウソウ竹を伐採して作りました。

 

これらの竹灯籠、イベント終了後は竹炭や堆肥として再利用されるということです。

この竹楽では、特に美しく映えるスポットを「竹楽八景」と銘打って紹介しています。中心部の通りを一周する形で点在しているので、優しい灯りの中を散策しながら楽しんでみてはいかがでしょうか。

竹楽は20日の日曜日まで開催されています。

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