女子生徒とみだらな行為の元教師に解決金の一部支払い求める 女子生徒は関係に悩み自殺未遂

2022年11月18日 18:30更新

大分県内の県立高校の元教師が女子生徒にみだらな行為を繰り返し生徒が自殺を図った問題で県教委は18日、生徒側に支払った解決金の一部について元教師に支払いを求めることを決めました。

 

この問題は、県立高校に勤務していた元男性教師が女子生徒にみだらな行為を繰り返し、女子生徒が関係に悩んで自殺を図ったものです。

生徒の母親などは県を相手取り、およそ1億3000万円の損害賠償を求める裁判を起こしていましたが、10月、和解が成立し県が生徒側に500万円を支払いました。

500万円のうち300万円は保険で支払っていて、県教委は残る200万円について元教師に支払いを求める考えを示し、18日の県教育委員会で協議しました。

 

委員からは「本人の行為が原因で重大な結果に結びついた」と元教師の責任を指摘する意見が出され、全員が賛成しました。これを受け県教委は元教師に対し200万円の支払いを求めることを決めました。

元教師に対しては近く通達するということです。

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