14年ぶり秋篠宮ご夫妻来県 全国育樹祭 公園のお手入れ行事などに出席 大分

2022年11月14日 18:30更新

13日までの2日間、「全国育樹祭」が大分県内で開かれ、開催に合わせて14年ぶりに秋篠宮ご夫妻がそろって来県されました。

全国育樹祭の様子を振り返ります。

 

ことしで45回目を迎える全国育樹祭。

 

森を守り育てることの大切さを広く呼びかけるため、全国持ち回りで毎年、開催されています。

 

県内で開かれるのは1977年の第1回以来2回目で、3年前からは秋篠宮ご夫妻が参加されています。

12日は豊後大野市の平成森林公園でお手入れ行事に出席されました。

お二人が枝打ちなどを行ったアカガシとカツラは2000年の全国植樹祭で現在の上皇ご夫妻が植えられたもので、現地では日田林工高校の生徒などが作業を手伝いました。

ーー日田林工生徒 長松都希也さん

「人生でもう二度とない経験だと思う。とても光栄」

また、大分市内の会場では緑の少年団の代表や、長年緑化活動に取り組んできた人たちと交流されました。

ーー三郷小学校みどりの少年団 唐紙菜心美さん

「両殿下にお言葉をもらったように、災害に強い未来の森づくりに向けてこれからも活動を頑張っていきたい」

 

育樹祭2日目の13日は、大分市の昭和電工武道スポーツセンターでおよそ3300人が出席して記念式典が行われました。

 

ーー秋篠宮さま

「日頃からそれぞれの地域において国土緑化に力を尽くされている全国の皆さまに敬意を表しますとともに、このような活動が今後一層発展していくことを期待しています。木の文化が大分の地から全国へと展開していくことを祈念し、私の挨拶といたします」

 

式典の後、お二人は由布市の県林業研修所を視察されました。

研修生から林業で使う機械のシミュレーターについて説明を受けたあと、実際の操作も体験していました。

 

ーー研修生 大島飛斗さん

「とても優しい口調で、受け答えもすんなりできたしとても良い方だと思った」

 

来年の全国育樹祭は茨城県で開催される予定です。

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