出火したてんぷら油に水をかけるのは… 正しい消火方法を消防局が実演

2022年11月09日 18:30更新

9日から始まった「秋の全国火災予防運動」にあわせ大分市消防局が9日、住宅火災の原因で最も多い「こんろ」から出火した際の消火方法を実演しました。

 

大分市消防局によりますと去年、大分市内で発生した33件の住宅火災のうち「こんろ」が原因となったものが9件と最多だったということです。

9日は、こんろで加熱した天ぷら油からの出火を想定した消火の実演が行われました。

出火した天ぷら油に水をかけるとおよそ5メートルもの火柱が。

水ではなく、住宅用の消火器を使うよう呼びかけています。

 

◆大分市消防局 予防課 松岡辰倫さん

「調理中はその場を絶対に離れない、こんろの周りには燃えやすいものを置かないなど、火の取り扱いには十分注意してもらいたい」

 

今後、空気が乾燥し火災が発生しやすい時季を迎えることから、消防は注意を呼び掛けています。

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