車両の安全装置に「配線ミス」 走行中に豊肥線列車のドア開いた事案 他8両でもミス確認

2022年11月04日 18:30更新

JR豊肥本線で走行中の列車のドアが開き、国が重大インシデントと認定した問題について。

トラブルが起きた車両の安全装置に配線ミスがあったことが分かりました。

この車両以外にも、JR九州のあわせて8両で同様の配線ミスが見つかったということです。

 

この問題は10月17日、JR豊肥本線の普通列車のドアが走行中に2回、開閉したとみられるものです。

これについて国の運輸安全委員会は事故につながりかねない重大インシデントと認定し、原因を調査しています。

 

こうした中、運輸安全委員会は4日、トラブルが起きた車両の安全装置に配線ミスがあったと公表しました。

本来接続するべき場所とは異なる場所にケーブルがつながれていたということです。

 

このほか、同様の配線ミスがJR九州に26両ある同じ型の車両のうち8両でも確認されたということです。

運輸安全委員会では、配線ミスがトラブルの原因となった可能性があるとみて、さらに調査を進める方針です。

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