園児の送迎バス置き去り事件受け 大分市でこども園などの現地調査始まる 大分

2022年11月01日 18:30更新

静岡県のこども園の送迎バスに園児が置き去りにされ死亡した事件を受け、大分県大分市が1日から、こども園などでの現地調査を始めました。

 

◆TOS白井信幸記者

「園児が利用するバスの安全対策を確認するため、こちらの施設には大分市の担当者が訪れて、直接聞き取りを行っています」

 

ことし9月、静岡県のこども園で送迎バスに3歳の女の子が置き去りにされ、熱中症で亡くなりました。

この事件を受け、国は全国の自治体にこども園や保育園などでの安全管理について現地調査の実施を求めています。

大分市では1日から始まり、市の担当者がバスを実際に見て問題がないかを確認したほか、園児がバスを降りたことをチェックする方法など安全対策の聞き取りを行っていました。

 

◆大分市 保育幼児教育課 鳥羽篤志さん

「どの園においても子供たちが安全に登園をして、保護者の元に帰ることができる。より良い保育環境が提供できれば」

 

県内では97園が送迎バスを運行していて、今年中に全ての園で調査が実施されることになっています。

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