シルバーウィーク後半スタート 台風の爪痕深い湯平 学生ボランティアも参加し復旧作業進む 大分

2022年09月23日 18:30更新

台風14号の爪痕が残る中、23日からシルバーウィーク後半の3連休がスタートしました。

大分県由布市では学生ボランティアが土砂の撤去作業に参加するなど復旧に向けた動きも進んでいます。

◆TOS油布良平記者

「由布市の湯平地区です。川沿いにあるこちらの住宅では倉庫などに大量の土砂が流れ込んだ。現在ボランティアの学生たちなどによる懸命な作業が続けられている」

由布市の災害ボランティアセンターでは、23日から市内で被災した住宅にボランティアの派遣を始めました。今回は、今のところ一般のボランティアは受け付けておらず、事前に登録していた団体などのおよそ50人が市内3か所で活動しました。湯平地区では大分大学の学生などが土砂の撤去に汗を流しました。

◆学生は

「実際に自分の足で来てみて思ったより被害が深刻で、(ニュースを)見ているのと来るのでは全然違うと思った」

こちらの住宅は2年前の7月豪雨でも土砂が流れ込む被害に遭い、ボランティアに助けてもらったと言います。

◆被災した人は

「こんなに人数が来てくれると思わなかった。ありがたい。ことしもこんなに来てくれて本当にうれしかった。ありがたい。それしかない」

センターによりますとボランティア活動はこの3連休中は行われ、その後については状況を見ながら判断するということです。

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