3連休なのに列車は“不通” 落胆の土産物店「言葉もない」 台風14号で線路に被害

2022年09月22日 18:30更新

台風14号の影響でJR久大本線の一部区間が運転見合わせとなっていて、シルバーウィーク後半の3連休を前に観光地から落胆の声が聞かれました。

一方、来週からはバスによる代行輸送が始まります。

 

◆TOS油布良平記者

「この先の線路の土砂が流出したということで、これから車両が現場に向かって工事が行われます」

 

JR九州によりますと、台風14号の影響で久大本線の豊後森―由布院間では線路の土台部分が崩れるなどの被害が出ています。この区間は運転見合わせが続いていて、復旧は10月上旬になる見込みだということです。

このため、福岡方面から湯布院には列車で来られなくなっていて、23日からのシルバーウィーク後半の3連休に期待していた駅前の土産物店からは落胆の声が聞かれました。

 

◆土産物店の男性は

「言葉もないって感じです。駅前ということもあり、ゆふいんの森号とか福岡からくる客がけっこういるがその人たちが来られないのは厳しい」

 

一方県教委は、不通区間の列車を通学で利用している高校生およそ120人を対象に、来週月曜日は臨時バスの運行とタクシー輸送を行うということです。

また、翌日からはJRが朝と夕方の通勤通学の時間帯を中心にバスによる代行輸送を行うと発表しています。運行時間や乗車場所については調整中ということです。

 

一方、九州電力と県によりますと県内の停電と断水は全て解消されたということです。

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