最大瞬間風速50.4メートル 猛烈な風と雨で3連休の大分県内に深い爪痕・大分

2022年09月19日 16:44更新

非常に強い勢力で九州に接近・上陸した台風14号。

3連休中を直撃し、県内でも猛烈な風と雨が観測され、その爪あとが徐々に明らかになってきました。県内への影響や最新の被害状況などをまとめました。

 

◆広瀬勝貞 大分県知事

「空前の台風に備える」

 

県が初めて、全ての市町村に対し災害発生前に災害救助法の適用を決めた台風14号。

 

◆TOS牧利亮記者

「午後1時の佐伯市蒲江。横殴りの雨が降っている。風も非常に強くなってきた」

 

3連休の県内を直撃。観光地などに大きな影響が広がりました。

 

◆TOS牧野夏佳記者

「大分市内も先ほどからすごい風が吹いている」

 

◆TOS野島亜樹キャスター

「別府市内です。一部の信号機が消えています」

 

県内では最大で約4万4000戸が停電。

 

◆TOS田辺智彦キャスター

「由布市挾間町です。川の水位がかなり上昇していて濁流が橋脚に激しくぶつかっています」

 

各地で川が増水し、由布市湯布院町の宮川では氾濫が発生。周辺の地域に一時、大雨警戒レベル5の「緊急安全確保」が出されました。「緊急安全確保」は佐伯市と宇佐市にも出されたほか、全ての市と町に避難指示が出て佐伯市内のホテルにも多くの人が訪れていました。

 

◆避難した人は

「心配。海が近いので、住んでいる所が」

「恐怖を覚えて来た」

 

県によりますと、最大で3448世帯5679人が避難したということです。台風14号は18日夜、非常に強い勢力を保ったまま九州に上陸。

 

佐伯市蒲江では、観測史上最も強い最大瞬間風速50.4メートルを観測していて、多くの人たちが不安な夜を過ごしました。

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