【台風14号】県内全域が暴風域 3つの市で「緊急安全確保」→現在は引き下げ

2022年09月19日 07:00更新

大分県内は、午前7時現在、全域が台風の暴風域に入っています。

 

県内では、風にあおられて転倒するなどし合わせて4人がけがをしています。現在、3つの市で大雨警戒レベル5の「緊急安全確保」が出されています。

佐伯市蒲江では18日午後9時14分に観測史上最も強い最大瞬間風速50.4メートルを観測しました。突風にあおられて階段から転落するなどして県内では、別府市など3つの市で合わせて4人がけがをしています。

 

一方、由布市湯布院町では宮川が氾濫し浸水の恐れがる5つの地区に緊急安全確保が出されています。

また、県内では佐伯市と宇佐市の全域にも緊急安全確保が出されています。このほか、16の市と町の全域。大分市の一部の地区に避難指示が出されています。

大分市西浜の大分商業高校では昨夜、敷地内の木が折れ歩道に倒れていました。

県内では、18日から停電が相次いでいてきょう、午前6時の時点で約3万5000戸で停電が発生しています。

 

交通機関への影響も続いています。JRは、19日は全ての列車が終日運転を見合わせです。

海の便もフェリー各社、終日欠航としています。

また、大分空港を発着する空の便も19日は、ほぼ全ての便が欠航です。

 

このほか、3連休最終日も観光施設は日出町のハーモニーランドや宇佐市のアフリカンサファリなどが臨時休園となっていて影響が続いています。

19日午前0時からの24時間雨量は西部、南部で300ミリ。中部・北部で250ミリと予想されています。

 

気象台は日中にかけて線状降水帯が発生し災害の危険度が急激に高まる恐れがあるほかこれまでに経験したことのない大雨となり「大雨特別警報」を発表する可能性があるとしています。

今後も厳重な警戒が必要です。

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