【解説】「5年前の台風18号」同レベルの被害の恐れ‥ 台風14号早めの備えを

2022年09月16日 18:30更新

台風14号について気象予報士の大波多さんの解説です。

 

台風14号は15日から発達し、非常に強い勢力となりました。

今後、さらに発達しながら北上し、18日の日曜日には九州に上陸する恐れがあります。

 

今回の台風はあまり衰えることなく九州に接近する可能性が高く、18日の日曜日の時点でも中心気圧940ヘクトパスカル、非常に強い勢力が予想されています。

 

大分県内への影響を時系列で見ていくと、県内に最も近づくのは19日月曜日午前中の予想で、日曜日、月曜日を中心に大荒れとなりそうです。

 

 

今回の台風は広い範囲に活発な雨雲を伴っていて、大分河川国道事務所は津久見市などで被害が出た5年前の台風18号と同じくらいの被害が出る恐れがあるとしています。

 

 

2017年9月の台風18号。

佐伯市と津久見市で記録的短時間大雨情報が合わせて4回、発表されました。

県内では1人が死亡、5人がけがをしたほか、河川の氾濫などで津久見市や佐伯市などを中心に建物の倒壊や浸水が相次ぎ、およそ4000棟に被害が出ました。

 

県内の被害総額はおよそ217億円に上り国は激甚災害に指定しています。

 

県内の雨は17日にも強まり始める予想です。

遅くとも17日の午前のうちに備えをするようにしてください。

 

 

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