3連休直撃 台風接近を前に各所で備え 宿泊施設はキャンセル相次ぐ

2022年09月16日 18:30更新

大型で非常に強い台風14号が九州に接近しており、大分県内でも各地で台風への備えが進んでいます。

 

◆TOS白井信幸記者

「台風の接近に伴い、こちらのホームセンターでは防災関連の商品をレジ横の分かりやすい位置に陳列しています」

 

大分市のこちらの店では14日、防災グッズの専用のコーナーを設置。

ブルーシートや懐中電灯、飲料水などを販売しています。

9月初めに台風11号が接近した時には養生テープが売り切れたため、今回は在庫を増やして対応しています。

 

 

◆ホームセンターグッデイ下郡店 田中雅樹さん 

「ぜひ早目に、雨などが降り始める前に用意してもらえたらと思っている」

 

一方、こちらは日田市。

市内にある井上酒造では5年前の豪雨で日本酒を作るための米の田んぼに被害が出たため、今回の台風接近に警戒感を強めていました。収穫を控えた稲が倒れないように支えるため、従業員が稲の周りにロープを張る作業に追われていました。

 

◆井上酒造 井上百合代表取締役社長

「(稲を)守ってあげたいと思って作業をしている。何とか無事に乗り越えてくれたら」

 

また、杵築市の大分農業文化公園るるパークで、スタッフが心配していたのは今後赤く染まり、10月に見ごろを迎えるコキア。スタッフがおよそ400メートルにわたって風よけネットを張っていました。

 

 

◆るるパーク 徳野満園長

「楽しみにして、今後コキアを見に来る人のためにはできる限りの対策は打ちたいと思っている」

 

一方、この連休、多くの観光客を期待していた宿泊施設ではキャンセルが相次いでいます

別府市にあるこちらのキャンプ場はこの3連休、ほぼ満室となっていましたが安全を第一に考え17日、18日の宿泊客の受け入れを中止したということです。

 

 

◆グランヴェルデリゾート 和田光一総支配人

「夏の盆明けからこの秋の連休というのを一番の山と考えていたので、そういった準備も今まで整えてきたので大変残念」

 

 

 

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