都町女性転落死 直前まで一緒にいたとされる男性に1億200万円の賠償命じた控訴審判決が確定

2022年09月13日 11:30更新

2017年、大分県大分市都町で女性が転落死したことを巡る民事裁判で、直前まで一緒にいたとされる男性に遺族への賠償を命じた控訴審判決が確定したことが分かりました。

 

この裁判は2017年、大分市都町で三宮万葉さんがビルから転落死したことを巡り、遺族が直前まで一緒にいたとされる男性に損害賠償を求めたものです。

一審判決で大分地裁は救護義務違反を認定し、男性に対しおよそ1億200万円の支払いを命じました。

これを不服とした男性側が控訴していましたが福岡高裁は先月25日、「転落には男性の関与がうかがわれる」などとして控訴を棄却しました。

 

この控訴審判決について12日が上告期限でしたが男性側と女性側、ともに上告せず控訴審判決が確定しました。

男性の弁護士は理由について「答えることはない」としています。

 

また三宮さんの遺族は今月中にも大分地検と福岡高検に再捜査を求める要望書を提出する予定です。

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