派遣型売春で3400万円脱税「発覚を免れようと」元役員の男に実刑判決・大分

2022年09月02日 18:30更新

派遣型の違法な売春業を営み1億円余りの所得を隠しておよそ3400万円を脱税したとされる男に対し大分地裁は2日、懲役6か月、罰金850万円の実刑判決を言い渡しました。

 

所得税法違反の罪で実刑判決を受けたのは大分市の元会社役員・古賀大造被告53歳です。判決などによりますと古賀被告は、派遣型の違法な売春業を営み2017年からの3年間で、あわせて1億800万円余りの所得があったにも関わらず帳簿を作らないなどの方法で所得があったことを隠し、3400万円余りの所得税を脱税したとされています。

2日の判決公判で大分地裁の初谷湧紀裁判官は、「違法な事業の発覚を免れようと脱税に至った経緯は強い非難に値する」などとして古賀被告に対し懲役6か月、罰金850万円の実刑判決を言い渡しました。

なお、古賀被告は去年、売春防止法違反の罪で実刑判決を受けています。

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