4200本の緑の“もふもふ” るるパークのコキアが気持ちいい!
5日金曜日から大分県大分市で始まる大分七夕まつり。
3年ぶりの通常開催となり、初日には祭りの呼び物である府内戦紙も行われます。
ことしの府内戦紙のテーマは「勇往舞震~大分に夢を、そして活力を~」です。
コロナ禍などで直面した困難を乗り越え、目標に向かって進もうという意味が込められています。
山車の中には、ウイルスを持った鬼を武将が退治するというコンセプトで作られたものもありました。その他の山車も新型コロナに立ち向かう、そんな思いで作られたものが多くなっています。
大分七夕まつりではことし、新型コロナ対策として出演者やスタッフおよそ5500人全員に検査キットを配布して事前の抗原検査を義務付けています。
さらに、有料の観覧席の入口に消毒液を設置するなど、感染対策を徹底するということです。