夢舞台での健闘誓う 全国大会出場の高校生 激励壮行会
J1復帰へ巻き返しを目指す大分トリニータですが、18日の栃木戦は勝利目前でまさかの展開となりました…。
前半戦を終え10位のトリニータ、J1復帰に向けての後半戦初戦。
立ち上がりから試合の主導権を握ったトリニータは前半6分、井上の鋭い突破から渡辺に繋ぎ最後は長沢!
ゴールラインギリギリで相手ディフェンダーに阻まれます。
スコアレスで迎えた後半12分でした。
下田のフリーキックを頭で合わせたのは羽田!
プロ4年目、羽田の記念すべきJリーグ初ゴールでトリニータが先制に成功します。
その後、栃木はロングボールを多用し、トリニータゴールに迫りますが守護神・高木が立ちふさがります。
しかし勝利が見えた試合終了間際、まさかの同点ゴールを許してしまったトリニータ。後半戦は悔しい悔しい引き分けスタートとなりました。
そのトリニータは22日水曜日の天皇杯3回戦で片野坂監督率いるガンバ大阪と対戦です。