違反歴ある高齢ドライバーに「運転技能検査」義務化 道路交通法改正に伴い

2022年05月13日 18:30更新

改正道路交通法が13日に施行され、一定の違反歴がある75歳以上のドライバーが免許を更新する際に「運転技能検査」が義務付けられるようになりました。

全国的に後を絶たない高齢ドライバーによる事故。

 

2019年には東京・池袋で母子2人が犠牲になりました。

こうした状況を受けた対策の一環で道路交通法が改正され13日、施行されました。

 

そこで導入されたものの1つが「運転技能検査」。

75歳以上で過去3年間に信号無視や逆走など11種類の違反をした人に、免許更新の際の受検を義務付けました。実際に車を運転し一時停止や信号を守っているかなどのチェックを受けます。

不合格になると免許の更新はできず、合格した場合でもさらに認知機能の検査などを受けるということです。

 

◆県警本部 交通部運転免許課 三代岳樹さん

「現在の自身の運転技能をしっかり認識して、これからの運転に役立ててもらいたい。」

 

また県警は「運転に自信がなくなったら免許証の自主返納も検討してほしい」とも話しています。

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