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七夕を前に国東市の子どもたちが4日、祖父母との交流会で短冊などを飾りつけました。
交流会が開かれたのは国東市の武渓保育所です。
新型コロナの影響で4年ぶりとなった会には約30人の園児とそのおじいちゃんやおばあちゃんが集まり仲良く七夕の飾りづくりなどを楽しみました。
そして、一生懸命願い事を考えた短冊と一緒に笹に飾り付けていきました。
◆女の子
「ピアノがうまくなれますように」
◆男の子
「大きくなったらパパみたいになれますように」
笹は7月10日まで地区の公民館や郵便局などに飾られるということです。