年間40万人が訪れる人気観光名所「豊後高田昭和の町」を商標登録 差別化を図る 大分
県が整備を進めるホーバークラフトについて、ターミナルの名称が「ホーバーターミナルおおいた」に決まりました。
通称は「ホボッタ」です。
大分空港へのアクセス向上に向け、大分市との間で運航する計画のホーバークラフト。
そのターミナルの名称が「ホーバーターミナルおおいた」となることが9日、発表されました。
また、通称はアルファベットの一部を並べ「ホボッタ」としました。
「ホーバー」や「おおいた」の語感を残しつつ、親しみやすい響きを目指したということです。
艇庫などターミナルは大分空港と大分市の西大分地区に建設中で、県は今年度中の運航開始を目指しています。